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「続・京都市政のタブーを暴く新刊」2月20日より発売開始

地方を食いつぶす「税金フリーライダー」の正体
タカリと粉飾の日本病
村山祥栄

地方を食いつぶす「税金フリーライダー」の正体 タカリと粉飾の日本病 村山祥栄
内容紹介
「安全な場所で格好をつけるのが『改革』ではないと、吉田松陰と村山祥栄は知っている。」──藻谷浩介氏(『デフレの正体』『里山資本主義』著者)、推薦!

京都市の「同和行政」の闇に単身斬り込み、センセーションを巻き起こしたベストセラー『京都・同和「裏」行政』の著者、村山祥栄・京都市議が再び「触れてはいけないタブー」に迫る!
巨額の人件費、給与額に迫るほどの「不明朗な手当」、粉飾され続ける過去の事業の大赤字、信頼できない公表データや数字、しがらみにどっぷりつかった不明瞭支出……一般市民が知らない、お役所の奥深くで進行する恐るべき事態の数々。人口減少の前に、お役人文化によって地方の破綻はやってくる。
この国を破綻させる「日本病」を白日の下に さらす、いま必読の1冊。