第二期「京都党政治塾」募集
地方を担う志高き人材求む!
「京都党政治塾」設立趣旨
地域主権時代にあって、地域のあるべき姿を模索し、京都で、また各地方において地域政党という新たな政策集団を基軸に、地域主権の担い手となる志の高い人材を発掘し、共に研鑽し、それぞれの地域で活躍できる人材の育成を目指す。
「京都党政治塾」の特徴
当政治塾は、本気で政治を志す方々にのみ開かれた少数精鋭の政治塾と他の政治塾でも見られるような広く政治を学びたいという一般聴講生の二本の柱で構成されています。
- 募集期間
- 平成29年3月10日~5月10日
- 対象
- 地方自治に携わる議員および政治を志す者
- 定員
- ●塾生・・・20名
- ●聴講生・・・20名
- 受講料
- ●塾生・・・30,000円:全8回(※塾生は第一部+第二部の参加です。)
- ●聴講生・・・10,000円:全8回(※聴講生は第二部のみの参加です。)
- 開催場所
- 京都未来創造研究所会議室(蛸薬師高倉)
- 開催時期
- 平成29年4月~平成29年12月
- 開催日時
- 5月20日、6月17日、7月22日、8月5日、9月2日、10月21日、11月18日、12月2日(いずれも土曜日午後)
- 一日の流れ
- 13:30~14:50 第一部 ワークショップまたは講義(塾生のみ)
- 15:00~16:40 第二部 講師講演(60分)・質疑応答(20分)
塾長講和(20分) - 17:00~ 第三部 懇親会
- (9月2日のみ第一部16:30~、第2部18:00~となります。)
塾生とは
講義だけでなくより深い学びを進めます。入塾には審査があります。また政治塾塾生修了者は、京都党の候補者公募において特段の配慮を致します。
聴講生とは
著名な講師の貴重な講義を安価でお受け頂けます。是非奮ってご参加下さい。政治を学びたい方、ご関心ある方は大歓迎です。
- (※1) 修了要件
- 原則、各講座・勉強会等の全開催分の3分の2以上の出席要件を満たすこと。
- (※2) 特別研修生制度
- 塾生は、一年間の受講を経て、政治家を強く志す塾生に対して、特別研修生への道が開かれます。特別研修生を志望する塾生は、一定の修了要件を満たしている塾生で、進級審査を受け、合格すると3ヶ月の実地研修が待っています。特別研修生のスケジュールは、具体的に戦術を中心の講義となります。また、特別研修生については各種選挙での京都党の公認・推薦候補の対象になることができます。
【募集要項】
- 応募条件
- 塾生・聴講生ともに、受講料以外の実費を自己負担することを条件とします。
- 受講期間中における合宿・交流会等に関わる諸費用は別途実費納入となりますが、この場合にはあらかじめ実施日以前に告知致します。
- 塾生
- 当塾の趣旨に賛同する18歳以上で日本国籍を有する者
- 現在また将来、地方で政治を志す者
- 聴講生
- 当塾の趣旨に賛同する方
- 募集定員
- ●塾生・・・20名
- ●聴講生・・・20名
- 募集締切
- 平成29年4月20日(月)必着(書類は郵送)
- ※本塾への応募は、添付書類などの関係上、電子メールやフォームでの受付は行いません。
- ※郵送の際、必ず”「京都党政治塾」申込書” 在中とお書き下さい。
- 応募者の秘密は厳守致します。
- 応募書類
- 1.入塾申込書(指定用紙)
- 2.写真1枚(入塾申込書に要貼り付け、サイズ厳守)
- 3.調査票 ※塾生のみ
- 4.レポート(政治に対する思い)・・・A4サイズ1枚、1200字以内。様式不問。※塾生のみ
- 結果にかかわらず、一切の応募書類は返却いたしません。
- 指定書類ダウンロード
- 入塾申込書のダウンロードはこちら【PDF】
- 調査票のダウンロードはこちら【PDF】
- 選考方法
- ●塾生・・・書類審査の後、塾長面接。
- ●聴講生・・・書類審査のみ
- 塾生・聴講生ともに、書類審査・面接は応募書類を受け取り次第、随時、実施致します。また、結果は書面にて直接通知致します。
- 審査内容についてのお問い合わせは、一切受けかねます。
- 応募書類提出先/お問い合わせ先
- 地域政党京都党事務局
- 〒606-0813 京都市左京区下鴨貴船町46
- TEL:075-712-9977
- お問い合わせ時間 午前10時~午後5時
今、地方は大きな岐路に立っている。
中央集権から地域主権へ権限と財源が移譲され始めているが、国家的人口減少、東京一極集中による地方の疲弊、少子高齢化、財政悪化など様々な要因によって地方の環境は年々厳しい状況にある。
これまでは国主導で殆どの政策が立案され、自治体はあくまで出先機関であり、同時に実行部隊として最前線での役割を担ってきた。しかし、地域主権時代とは、地域が自立しなければならない時代であり、現在、その移行期にあって十分に対応できる状況ではないということだ。
地方が主体性を持って地域主権時代を乗り越えるにあたっては、地方公務員の資質向上はもちろん、その住民を代表する首長、議員といった政治家のリーダーシップが求められる。
政治家がなりたくない職業1位(正確にはフリーターに次いで2位)という不名誉なランキングがある中で、その果たすべき職責はこれまでに増して重くなっている。
批判を恐れず、勇気を持って、地方を正しい道へ導き、住民の安寧を願い、都市間競争に負けない自治体作りに邁進し、地方から日本を変える気概を以って、共に切磋琢磨し、歩みたいと願う。
さあ、一緒に世直しを始めよう。
聴講生の募集につきましては2013年2月末日まで募集を延長いたします。
- 塾生受講コース
- ●政策講座(年間全10回20講座)
- ●交流会(一回開催予定)
- ●選挙講座(年間4回8講座)
- ●他都市視察兼研修合宿(1回開催)
- ●講師を招いての懇親会(年間10回予定)
- ●京都党勉強会「京都市政について」全12回にも参加可能。
- ●修了証の発行→終了要件を満たした塾生に限る(※1)
- ●特別研修制生度あり(※2)
聴講生
京都党と一緒に広く政治を学びたい方を募集します。
- 聴講生受講コース
- ●政策講座(年間10回20講座)
- ●交流会(1回開催予定)
尚、選挙講座、ゲスト講師との懇親会、視察には参加できません。
また、修了証はなく、特別研修生への門戸もありません。
コースの比較
塾生 | 聴講生 | |
政策講座 | ○ | ○ |
交流会 | ○ | ○ |
選挙講座 | ○ | × |
他都市視察兼研修合宿 | ○ | × |
懇親会 | ○ | × |
勉強会 | ○ | × |
特別研修生制度 | △ | × |