「京都党 村山祥栄 政治塾」修了

本年3月に開講いたしました「京都党 村山祥栄 政治塾」は塾生19名、聴講生35名 計54名でスタートした第一期が無事に修了いたしました。
人口減少時代の地方自治のあり方について今話題の「里山資本主義」「デフレの正体」の著者・日本総研の藻谷浩介さんをはじめ、京都と皇室のあり方について「歴代総理の通信簿」「世界の王室うんちく大全」の八幡和郎さん、東北被災地の現状を語ってもらうべく「地域政党いわて」から飯沢匡代表、国と地方の関係を学ぶべく元環境庁大気環境局長を歴任された鷺坂長美さんなど、従来からリリースしておりました講師陣に加え、たくさんの特別講師にもご助力頂きました。
 議員を含めたメンバーも京都党の基幹政策作りのために大変多くを学びました。また、政治に対して厚い情熱をもった同志たちと出会い、語り合えたことはかけがえのない財産です。既に議員として活動している者も、目下京都で立候補を目指す者も、将来郷里へ帰って地域政党の旗揚げする者も、また舞台裏で政治を支えていこうと考えている者も、有り様は様々、経営者もサラリーマンも学生も同じ方向を向き、ひとつの理想に向かって共に学び語り合えたことは無常の喜びです。
年が明ければ、我々が目指す統一地方選まであと一年です。2014年は選挙イヤーとして政治塾は休講いたしますが、再び第二期を開催したいと考えております。
ここで出会った多くの塾生の皆様と次なるステージを目指して頑張って参ります。
ご支援ご協力を頂きました講師の皆様方、ご参加頂きました塾生、聴講生の皆様方に心より御礼申し上げ、これからも更なる研鑽を積み、皆様方のご期待にお応えできますよう精進して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
京都党村山祥栄政治塾塾長 村山祥栄