対談:『京都信用金庫 榊田隆之理事長 X 村山祥栄』
対談:『京都信用金庫 榊田隆之理事長 X 村山祥栄』
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- 村山祥栄
- 京都経済を引っ張っていただいている京都信用金庫の榊田理事長にご登場いただいております。よろしく願いいたします。
- 榊田隆之
- よろしくお願いします。
- 村山祥栄
- 私は京都党という地域政党をやっておりますが、実は我々は政治の世界の地銀、信用金庫なんだ!とずっと話しております。自民党とか民主党というのは銀行でいうところのメガバンクです。そして党の県連というその支店が各都道府県にあります。でも、都銀だけでは多様性に耐えきれないという中で、地銀とか信金とかいうのがあります。同じようにそういう地域に根ざした土着の政治勢力も必要だという思いで地域政党を起こしました。
そういう意味では、地域政党と地銀、信金は似ているなと思っています。そんな信用金庫さんの役割からお伺いしてよろしいでしょうか。
- 榊田隆之
- なるほど。我々金融というのは元々地域の血液だというふうによく言われます。
今、我々は、社会や経済をきちっと整えていく、その血液の役割を果たせるかどうかというのが問われている。特に信用金庫というのは、草の根の金融です。特に、生活弱者さんといわれるような金融を大変必要とされているにもかかわらず、しっかり金融が行き届かないようなセクターに対する金融をどのように充実させていくのか、これを我々は重視しています。私どもはそれを3つの柱、即ち経営支援、創業支援(スタートアップ)、スモール支援に分けて取り組んでいます。
- 村山祥栄
- 創業支援は特に力点を置いておられますね。
- 榊田隆之
- はい。そうなんです。なぜなら、地域の活力のためには、やっぱりリスクを取って起業しようという若い方々に目を向けねばならないからです。若いので経験もない、実績もないし、信用もない。場合によっては担保もない、保証もない。無い無いづくしの方々が、でも、すごく高い志を持って社会課題に取り組もうとされている。こういう方々を我々は応援し、ケアしていくのです。
- 村山祥栄
- 心強いですね。私も幸いにして御社のような若者に手を差し伸べてやろうという先輩方に助けられ今日があります。ところで、スモール支援とは何でしょうか。
- 榊田隆之
- スモール。つまり、ご事業の規模がそんなに大きくないところです。金融の世界には、事業規模の大小で大切にする度合いが変わるという問題が現実としてあります。我々は大きな先も小さな先も事業規模にかかわらずやっぱり地域を支える、特に、スモール、小さな事業をされている方にきちっとしたサービスを提供していくことがとても大切であると思っています。オーバーバンキングとよくいわれています。金融機関は多いですね。しかし、こうした金融サービスが必ずしもしっかりとしているわけではない。そこに今、チャレンジしたいなという思いでおります。
- 村山祥栄
- まさに地域政党の役割と通ずるものがあります。大きな団体や組織を向く政党が多い中、草の根こそ大切にする。改めて原点を思い出しました。
- 榊田隆之
- ありがとうございます。そのうえで、我々がしなければならないサービスは従来の概念から随分と変わってきていると感じています。従来、金融機関はご預金をお預かりして、お預かりしたご預金を今度は地域のためにご融資する。こういう資金を循環させる役割でした。21世紀の時代というのは、こうしたファイナンスの役割も引き続き大切ですが、それだけで地域の活性化や豊かなコミュニティー作りは完結しません。もっと広い概念で色々な事を、いわゆるお節介をやいていかないと地域はなかなか豊かになっていかないというテーマがあります。
- 村山祥栄
- そういう意味では、先日、醍醐寺さんにクラウドファンディング(ネットで一般人から直接資金調達をする方法)を提案されてました。金融機関が融資をせず、別の資金調達方法を提案するとは!!と大変驚きました。まさにお節介!?
- 榊田隆之
- そうですね。お節介のお話をする前に前提をお話しましょう。財務・ファイナンスではない領域というのがありますね。例えば事業拡大と一口に言っても、財務課題だけでなく、技術革新やサービス向上、営業基盤の拡大などが必要になります。、我々は財務的なお手伝いだけでなく、お商売の充実にお役に立つことは我々の役割だと位置づけて、10年以上前から社内でビジネスマッチングシステムを構築して、事業者と事業者を繋げて何かゼロをイチにしていくことに力を注いでおります。お客様の本業の良き相談相手になれるかどうか。社内の組織の活性化、人材育成、人材確保、後継者、こうした人材関係の仕事も従来金融機関がやるべき領域ではなかったのかもしれませんが、こうした分野でもお役に立っていきたいと思います。
- 村山祥栄
- お金を貸すだけでなく、もっと先の課題解決型に変わってきているのですね。
- 榊田隆之
- はい、そうです。社会課題を解決する。事業の課題を解決する。そしてよくお客様との共通価値の創造という言葉が使われますけれども、何が共通価値の創造かといったら、そういったものを一緒に考えて一緒に作り上げていくこと。これはとてもお客様と信用金庫との共通価値の創造のプロセスじゃないかな、というふうに思います。
- 村山祥栄
- なるほど。そうした延長にスタートアップ(創業支援)もあるのですね。御社はベンチャーキャピタルと組まれて新しいファンドを創るなど大変積極的ですね。
- 榊田隆之
- それも時代の潮流変化です。直接金融と間接金融とよく言われますが、信用金庫の資金の供給としてはご融資がありますが、ニーズはどんどん多様化しています。起業家の方々も融資を受けるという資金調達もありますが、そうではなくファンドから直接金融で調達をする、いわゆる資本参加してもらいたいというニーズもあります。どこが違うかというと、融資のほうは毎月返済があり、利息を払い期限を決めて返すという行為ですが、直接金融はジョイントでリスクを取りにいくわけです。我々も企業のニーズにあわせて、そういうメニューを両方用意させていただき、資金面でのダイバーシティに対応しないといけないなと思っています。起業家の方々は大変な思いをもってリスクを取っていらっしゃり、且つ、かなり多くの方々が、社会課題に直接向き合おうとされている。そういう方々と一緒に事業をすることによって地域の社会課題なんかの解決をスピードアップできるのではないかと考えています。
- 村山祥栄
- なるほど。そんな思いを込めて河原町に新拠点を造られると伺いましたが。
- 榊田隆之
- はい、そうです。ありきたりの旧来型の金融機関ではなく、もっと未来志向で地域の役に立つ、もっと人と人とがつながっていく、創造していくような場所にしていきたいという想いで、来年の6月に竣工予定で工事をすすめているんです。アートからテクノロジー、学生さんから中小企業の経営者、社員さん、外国から来られた方なんかも含めて、違うバックグラウンドの方々が集う温かい交流の場を作り、そこの真ん中に起業家の方々に入って頂き、居心地のいい空間を作っていきたいと考えています。
- 村山祥栄
- やっぱり対面が大切ですね。シリコンバレーでもみんなでご飯を食べたり話し合ったりという結局対面することで様々なビジネスが創造されていますよね。
- 榊田隆之
- こんな時代なので、何もかもが会って面談してやらなければならないというものではありませんが、時々は人が集って、直接顔を見て目を合わせて話をする場とか、そういった空間があっても良いのじゃないかなという風に思いますね。
- 村山祥栄
- 御社がそれをつなぐと?
- 榊田隆之
- 私は「寄って集って」という言葉がすごく好きなんですけども、京信がやっていたらダメで、みんなで寄ってたかってやる。だから起業家支援の横システムていうのは、いわゆる、色々な方々が集まってきて、そしていっしょに考える。背景には必ず公益、公共の利益に資するという思想がないといけません。京信の儲けのためにこういうことを仮に考えたら、絶対にこの起業家支援の横システムなんかは上手くできない。そうではなく、あくまでも地域の社会課題を解決するという公益に資することをみんなで寄ってたかってやるということが重要です。
- 村山祥栄
- 本気でそうお考えなのが凄いですね。起業したばかりの起業家は知名度もないし信用もない。その信用を京信さんが側にいるということによって担保される意味はとても大きいと思います。
- 榊田隆之
- ありがとうございます。「寄ってたかって」と「お節介」。という言葉。ただ人と人とをつなげるだけではなく、いわゆるコミュニティマネージャーというような「お節介やき」というのが21世紀の時代に必要とされる役割じゃないかと思っています。ネット社会で品現関係が希薄化する中で、お節介という、別にやらなくていいことをお節介を焼いてやる、この行為がこれからすごく大事だと考えています。
- 村山祥栄
- スタートアップは自力でできる人が限られているので、正直お節介がないと難しいですね。ちなみに私は「スタートアップ都市京都」みたいなものをやっぱり目指すべきだとすごく強い想いをもっています。京都は研究機関が、大学がこれだけあり、人材も一定いる。最近は彼らのためのコミュニティ拠点も少しずつできつつあります。何が足りないのかと考えたときに、やっぱり資金調達の部分が圧倒的に弱いのではと思います。海外に行けばベンチャーキャピタルとかエンジェル達が沢山いて、彼らが資金的にサポートしています。
- 榊田隆之
- 1500兆円の個人金融資産といわれるぐらい、実はお金は余っている。しかもマイナス金利なんで行き場を失ったお金は世の中にはたくさんあります。問題は、リスクをとって頑張ろうという人たちにお金が必ずしも回っているわけではないということです。お金は沢山あるんですけれども、私どもにもお貸しするお金はあるんですけども、これがきちっと回るべき人に回ってない。部分的にいわゆる金融排除といわれるようなことが起こっており、それが世の中の仕組みをややこしくしている。だから我々はこうした金融包摂が必要なセクターにお金を回していく仕組みと作りたい、起業家を特別扱いしてでもしっかり支えていく。一方、シリコンバレー型の最終的にIPO上場なんかを目指すような資本家志向の起業家にとっては、レバレッジを利かして大きなお金を投資してもらうようなエンジェル投資家が求められますが、日本は全体的にエンジェル投資家が欧米ほどいないという課題はあるでしょう。ただ、必ずしも資金の問題が、起業家が京都に居にくい理由ではないんじゃないかなというふうに仮説を立てております。それよりも、起業家が心地が良いと思える環境づくり、いわゆるエコシステムの構築が重要だと考えています。私の大好きなアメリカオレゴン州ポートランドという街は、シリコンバレーなんかとよく対比されますけれども、やはり起業家の方々がたくさん集まる街です。やっぱりネットワーキングなんですね。ゆるい関係で皆がつながっていて居心地がいいのです。空気みたいなもんなんですけど、こういう空気感が京都に必要なんじゃないかと思います。ただ、京都にはあると思うんです。だからこそ世界から敢えて支社だとか支店なんかを京都に作りたいと思っていただける会社が多いのも事実です。
- 村山祥栄
- 京都はポートランドになれる資質をもっていると私も思います。
- 榊田隆之
- ポートランドを一言でいうとごちゃごちゃっとしてて、人が交流しやすい空間です。京都はとても敷居が高いといわれて、ネットワークという意味では縦のつながりはとてもしっかりしていますが、横串を指す人がなかなかいない。個人的見解ですが、これが京都の課題の一つだと思っています。だからこそ、人と人とが集うコモンズ、場所っていうのがもっともっとないといけない。だから、私どもは各地域ごとに23の実は起業家成長サロンていうのをやり、人が集まる場所をいっぱい作っていますです。普段は別にバラバラでいいのですが、仲間がいてお互い刺激しあっていてコミュニティとコミュニティが時々つながる。そこで、年に1回弊社主催で起業家エキスポていうイベントを実施しています。
- 村山祥栄
- 起業家エキスポ、盛会ですよね。本当は行政がやらないといけない事業なのですが。
- 榊田隆之
- はい。現にオープンした京都経済センターの設立目的はまさしくそうだと思いますし、先ほど申し上げたように「寄ってたかって」という発想ですから京都信用金庫は京都信用金庫で独占しようと思っていませんし、そこで完結しようとも思っていません。弊社と京都経済センター、KRP、リサーチパークなんかが複合的に面の展開としていろんな場所に居心地の良い場所を作っていく。そうすれば、京都の町ってのはすごく魅力的に映るんじゃないかなと思っています。
- 村山祥栄
- 横串が弱いのは課題ですね。
- 榊田隆之
- お節介な話ですけどね、お節介焼きがやっていかないと横串がなかなか刺さらない。
- 村山祥栄
- だから、公共性が高いところがどうしてもやらざるを得ない。京都市や経済センターが積極的にやる必要がありますね。
- 榊田隆之
- そうですね。たまたま金融機関もそうした立ち位置にある機関の一つではないかなとは思っています。
- 村山祥栄
- なるほど。我々にとっても大きな課題です。さて、話は変わりますが、榊田理事長は世界中を飛び回り見聞を深めてらっしゃいますよね。過日の北欧視察はいかがでしたか?
- 榊田隆之
- 世界の幸福度ランキング1位の国がフィンランド、3位の国がデンマーク。それぞれ上位の国がたまたま北欧に集中しているという理由で北欧視察を企画しました。結論から言うと、「その通りだったな。やっぱり国民は幸せだな。」ということです。なぜなら将来に対する不安がない。何とも言えない安定感というか安心感が生活や企業経営の中にあるのです。いわゆるサステナビリティとよく言われますけども、そういう暮らしかたが少し参考にすべきだと感じました。とても高福祉高負担国で消費税が25%と、日本とは全く仕組みが違いますが、未来のことに対して、国民が総じて不安感をあまり持っていません。教育や医療、介護といった将来に対する大きなライフイベントに対して何も不安を感じる必要がないので落ち着いて今日の生活ができるのですね。
- 村山祥栄
- この手の話は、「日本はやっぱり高福祉高負担は難しい」と言って話が終わることが多いのですが、実は向こうから学ぶことがたくさんある。
- 榊田隆之
- 例えば教育などもそうなのです。1970年代、北欧は日本のような先生が話して生徒は聴くという聴講型の集団教育を止めると決めて、みんなで自分の意見を言い合えるような、ディスカッション型の初等教育に変えました。結果、国民も行政もあるいは企業もとにかく対話型なのですね。対話しながら相手の話を聞く、そしていろんなことを前に進めていく、こういう力があるように思います。イノベーションというか革新がどんどん起こっていく背景には、人と人との関係性がすごく近い。人と人との関係性の深さや近さ、こういったものが都市作り、国作りの根底にあるというのがとても参考になりましたね。
- 村山祥栄
- 確かに北欧は自治体運営にしても市民が直接使えるような予算があります。自由にみんなで議論して予算付けていいよという予算があったり、市民が直接市長に物が言えるような機会があったりと独特なんですが、そういったことも、こうした対話型の中で醸成されていくものなんでしょうね。
- 榊田隆之
- 京都でもタウンミーティングなどは積極的に活用すべきです。町の在り方や都市計画、まちづくりのことを市民参加型、あるいは企業と市民と行政がもっと三位一体となって同じテーブルについて、公益のことを考えていく、そういう機会がもっと増えればいいと思うんです。ヘルシンキ市では、スマホのアプリで市民がどんどん意見が言えます。それが集計され反映されたり、数日以内に必ず回答されるという、デジタルの中にもタウンミーティングの場があります。
- 村山祥栄
- 大事なことはその近さですよね。わざわざ役所にまで行って意見を言うのはなかなかハードルが高い。
- 榊田隆之
- 彼らは合理性を重んじる国民性なんで、デジタル世界で出来るなら、スマホを通じて国民がつながればいいじゃないか、という一歩先を行ってます。アナログとデジタルと組み合わせによって、両方あるのでチャンスがいっぱいあるわけです。国民が意見を言うチャンスもあれば、行政の考えていることを知るチャンスもある。アプリでコンテストを行ったりですね、色々なことがまるでゲーム感覚のように行われています。
- 村山祥栄
- いや、やっぱりその絶対的な近さでしょうね。そして行政も聞くだけ聞いて放置しないから信頼感が醸成されますね。。
- 榊田隆之
- そう。信頼関係が生まれて、相手方の立場がわかるようになるわけですから、市民や国民も自分の主張だけをするんじゃなくて、それに伴う責任も認識していきます。
- 村山祥栄
- だから政治に対しても一定の納得感が得られるのでしょうね。
- 榊田隆之
- でも一歩ずつやっていかないといけない事だと思います。私はコモンズや公益と、こういったことをシェアすることはすごく大事なことだと考えています。
- 村山祥栄
- 頑張らねばなりません。もうひとつ、北欧といえばシェアリングエコノミーが盛んですが、そのあたりはいかがでしたか?
- 榊田隆之
- 例えば子育てに必要なグッズは保育園や幼稚園が購入して、園児や父兄がそれを借りる、シェアをするというのが常識になっています。物を買わずにみんなでシェアしようという考え方です。にコペンハーゲンは自転車の専用レーンがあるくらいに自転車文化ですが、やっぱりライドシェアというのがすごく進んでいて、街のあらゆるところに市の運営するレンタサイクル、レンタバイクの置き場があります。京都でも広がっていくといいなを思いました。
- 村山祥栄
- そうですね。その辺はある程度合理化できる部分ですし、上手くみんなで活用していくことが持続可能な街なのかもしれません。
- 榊田隆之
- シェアはモノだけではありません。皆で価値観をシェアしていくという考え方が非常に強い。共有する、要するにネットワークを作っていくこと、つながっていくということです。お互いの相互理解を深める、距離を縮めるために、我々はシェアという概念を者だけでなく価値観のシェアも含めて街づくりの中に入れていく必要があるように感じました。
- 村山祥栄
- 一貫して、コミュニティの必要性に話が帰着していきますね。
- 榊田隆之
- また先ほどのスマホアプリの中では、前駆的な取り組みをしている地域が沢山アプリ上に紹介されています。それを隣の町が真似をしていくのです。取り組みのシェアですね。先駆者の取り組みを皆でシェアすることによって、後発組がそれに追いつくというメカニズムがあります。これだって、あるのとないのでは大違いですね。
- 村山祥栄
- シェアという考えたか自体が合理的でありながら、社会を豊かにしていきますね。
さて、そろそろお時間です。最後に総括をお願いします。
- 榊田隆之
- 21世紀の時代、本当に先行きが見通しにくい時代に入ってきていますが、大切なことはやっぱりリスクをとることを恐れない事です。こういったことを根底に置いて頂いて、リスクを取られる方々がリスクを取りやすいような環境整備をみんなでするのが社会の役割だと思っています。それが若人にとって未来を考えやすい世の中なのではないでしょうか。そしてハートです。心が動くことにしか人は反応しません。企業経営も、個人の生活も、まちづくり国づくりも、心が動かねば物事は動きません。これからは特に心が動くことに人は行動をおこしたりお金を使ったりしますけど、そうでない事には全く興味を示さないような、そういう時代に入ってくると思います。だからこそ、心で仕事をする、心で考える、心と心が繋がる、こうしたことが大切だと思います。みんなが未来に希望が持てるように、また社会課題をみんなで解決していくようなことにもっとマインドが高まっていくような国になっていくといいなというふうに思います。頑張ってくださいね。
- 村山祥栄
- ぐうの音も出ません。頑張ります。本日はありがとうございました。