平成23年9月21日より各社にて報道されております、「山本太郎氏告発」の記事に関して、多数お問い合わせを頂きましたので、ご説明申し上げます。
9月21日にホームページのトップページで発表させていただいた通り、告発に本党執行部は一切関与しておりません。この告発を本党が知ったのは、告発後であります。
また、党員が京都党という名前が入ったブログを立ち上げ、本件と本党とに関係があるような誤解が蔓延したことは非常に遺憾であると考えております。
なお、告発した党員から9月21日に離党するとの申し出があり、受理致しました。
本党は入党の申し込みをされた方全員を党員として受け入れておりました。そのことが、市民の皆様に誤解を与える一因となったことも残念でなりません。
9月20日の党大会において、入党資格を含め、党則を改正致しました。
そのため、今後、同様の問題が発生するリスクは軽減するであろうと考えております。
また、一部ネット上において地域政党「京都党」に対し、原発利権に関わっている等、誹謗中傷がございましたが、全く根拠のないものであり明確に否定するものであります。
現在、9月市会定例会が開催され、議員団一同改革へ向け、全力で取り組んで参る所存でございます。是非議会での動きにご注目頂けると幸いです。
引き続き、変わらぬご支持、ご支援賜ります様、心よりお願い申し上げます。
地域政党 京都党
幹事長 佐々木 たかし