地域政党いわてと地域政党京都党は以下の内容で協定を結びました。
地域政党間の連携強化に関する協定書
平成22年は各地で様々な形の地域政党が誕生した。
首長主導でない地域政党としては4月16日に「地域政党いわて」が結党され、
8月26日には「京都党」も結党され、二元代表制に於ける地域政党の在り方については両党が情報交換も進めながら結果として先導的な立場でこれまで活動を展開してきた。
ついては、今後の地域政党の進展を図り所期の目標を達成するためにも、地域政党いわて、地域政党京都党の両党が更に連携強化を進めることを確認するために以下の事項について協定を結ぶこととした。
一、 両党は地域主権改革を進展させるために地域政党として共同して
活動を展開することとする。
二、 両党は、地域政党活動に関する政策、組織、運営などに関する情報
交換を密に図り、地域政党運動の先駆けとして全国にネットワーク化
を働きかけることとする。
三、 両党は「東日本大震災」の復旧・復興対策に関して、観光政策等の
具体の政策について連携強化を進めることとする。
以上の内容を両党間で確認し両党代表が協定書に署名する。
平成23年6月15日
地域政党 いわて 代表 飯澤 匡
地域政党 京都党 代表 村山 祥栄