京都の京都市民による京都のための政治【地域政党京都党】

皇室を京都へ!

皇室を京都へ!双京構想の実現に向けて!
「今上天皇ご退位後、我々はお帰りをお待ちしております。」

この度は、「皇室を京都へ!双京構想の実現に向けて!」署名活動にご協力いただきましたこと心よりお礼申し上げます。
今後集計作業を経て、内閣総理大臣宛に提出の準備を進めてまいります。経過につきましては、当ホームページにおいて順次ご報告いたします。
我々京都党は、今後も双京構想実現に向け全力で取り組んでまいる所存です。

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京都は天皇家とともに繁栄してきました。
京都は日本のふるさとであり、皇室のふるさとです。

京都の町衆は、明治二年に行われた陛下の行幸からのお帰りを、首を長くして待ち望んでいると言われています。
ドナルド・キーン氏によると、明治天皇も在任中、京都へお戻りになりたいという意向をお持ちで、その延長線上で、東京での造営が決まっていた明治天皇陵(桃山御陵)も京都へと変更されました。
昭和天皇におかれても、東久邇宮内閣で近衛文麿副総理が昭和天皇のご退位は避けられないと思われ、仁和寺を具体的なお住いとして検討されたという経緯もあります。このように、ご退位が検討されるたびに、京都はご退位後のお住まいの候補地でした。

通常、上皇のお住いを「仙洞御所」と呼びますが、既に仙洞御所は京都御苑にあります。陛下の玉座である高御座(たかみくら)も京都に残したままです。
そもそも、今日まで京都御所はいつでも活用出来る様に維持されてきました。
既に京都市でも、皇室の方に京都にお住い頂きたいという思いを包括して「双京構想」(ふたつの都で日本を引っ張る)という考えを示しています。

百四十有余年の時を経て、京都は再び皇室との縁(えにし)が結ばれる。
我々京都市民はそれを歓迎しようではありませんか。
その思いを形にし、その願いを国へ届けましょう。
ご協力宜しくお願いいたします。

地域政党京都党代表
村山 祥栄

有識者から署名にあたっての「メッセージ」 対談:『冷泉家時雨亭文庫常務理事 冷泉貴実子 X 村山祥栄』

双京構想詳しくは

ご協力ありがとうございました。